2015年11月26日木曜日

年末年始について

今年も残すところあと36日になりました。
年末年始の休診日をお知らせいたします。
 年内は、12月28日(月曜日)まで平常通り診療いたします。
 29日から翌年1月3日まで休診とします。
 年明けは、1月4日(月曜日)から平常通り診療いたします。

2015年10月9日金曜日

11月7日(土)の午後は休診です。

当日、午前中は平常通りです。
よろしくお願いします。

2015年、インフルエンザ予防接種の価格について

(イメージです。)
報道もされておりますように、今年からインフルエンザワクチンはBが1価増えてA2価+B2価の4価ワクチンになりました。
価格も上がってしまいまして、今年は価格改定をさせて頂きます。

成人(中学生以上):3500円
3歳から小学生まで:6000円(2回分、初回払い)
1歳から、3歳まで:4000円(2回分、初回払い)

なお、65歳以上の方は今年も補助金が出ますので、自己負担1000円(もしくは0円)で接種する事ができます。

予防接種を受けられる方は、お電話で予約をお願いします。

2015年9月29日火曜日

慢性肝炎治療について

高知県も医療費助成をしております。
高知市の保健所か、県の健康対策課に必要書類を提出するのですが、やや解りにくいため解説します。

「ダウンロードしてお使い下さい」の様式ですが、

交付申請書
第一号様式、同様式の2:昔からあるIFN療法を受ける場合。
第一号様式の3、 同4:主にB型肝炎に対する治療。
第一号様式の5    :特に何も言われていない方はパスして下さい。
第一号様式の6    :C型慢性肝炎に対し、内服のみで治療を受ける方。
をプリントアウトして使用して下さい。

なお、2番の診断書はクリニックで用意しております。

最後に、県のサイトでの肝炎治療に関するページのアドレスを以下に示します。
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/130401/kanen-iryou.html

2015年7月9日木曜日

2015年、夏期休暇のお知らせ

当院は、夏期休暇を以下の様に取ります。
8月18日(火)まで平常通り
19日(水)から土日をはさみ24日(月)まで休診
25日(火)から平常通り
よろしくお願いします。

2015年7月3日金曜日

一昨日の事です。
夕方の診療が終わりそうな頃に窓を見ると真っ赤になっていて、「夕暮れ綺麗だろうなぁ」と立ち上がり窓辺まで行くと、東の空に大きな虹が出ていました。
非常に美しくしばらく見とれていたのですが、ふと、近くにあったカメラで撮ってみよう!と思いシャッターを切るも納得出来る写真が撮れず、数分後(おそらく2-3分後)には消えてしまいました。
どうすれば良かったのかなぁと調べてみれば、「慌てず、露出を下げ、PLフィルターを使用。RAWで後から加工。」とありました。
後から加工はおそらくしないので、PLフィルターをそばに置いておこうかなと思いますが、最初の「慌てず」が難しいのかな?と思います。

2015年4月21日火曜日

ツツジ

桜が散り、ツツジの季節になりました。
クリニック周辺のツツジも先週頃から咲き始めました。
早速どこからとも無くミツバチ達が飛んで来て、蜜を吸っています。
狭い花の中で羽ばたきながら姿勢維持をして吸う姿を撮ろうと思ったのですが、あいにく持ち出したレンズにマクロが無く、普通のスナップになってしまいました。

ツツジを漢字で書く事は無いですが、書いたら「躑躅」となります。
この漢字、正直、書く事は出来ませんが読む事は出来る様になったのが去年頃です。
そのきっかけは、PILOTの「iroshizuku」というシリーズの中にありました。
普段から万年筆のインクは、黒・青・赤を使い分けているのですが、赤色を探していたらそのシリーズの「躑躅色」にたどり着きました。
ボルドーより少し明るめですが、落ち着いたいい色です。

脱線しました。
ツツジを眺めていると一つ気になる花がありました。
それが下の花です。
解りますか?
5枚の花弁のうち、2.5枚が濃い「躑躅色」なんです。
植物は全く詳しくないのですが、珍しいと思い撮りました。
時間があるときに調べてみようかなと思います。
※もしくは詳しい方、教えて下さい。^^:

2015年4月1日水曜日

新年度と言えば、保険証。

今日から4月です。
雨も上がり暖かくなった為、表の桜を急いで撮りに行きました。
構図/ピントがイマイチで、綺麗な桜に申し訳ないです・・・
今週末まで保ちそうですね!

週の半ばですが、保険証が変わる月ですので、忘れずにご呈示お願いします。

※当院は保健医療機関ですので、保険証は毎月確認いたします。

2015年3月20日金曜日

後発医薬品(ジェネリック)について

本日、高知市の代議員会で後発医薬品についての発言があり、先日の院内処方・院外処方も相まって少し考えさせられたため一言。

現在、国は医療費抑制のため後発品使用を斡旋している関係で、処方箋薬局ではおそらく殆どが後発品になっている可能性がある。
病院や薬局での保険点数など細かいことは置いておいて、この後発品がくせ者である。

そもそも薬とはメーカーが開発・研究した後、治験をし、承認され発売される。
発売後、しばらくしてから組成のみ公開され後発メーカーが作り、治験なしで発売される。
例えれば、卵焼きと出し巻き卵ぐらい違うものになっている可能性があるということだ。

多くの国民は、食の安全に付いて高い関心があるが、薬はどうだろう?
安くて十分効果があれば、全く問題ないことはうなづける。
いいジェネリックも沢山あるし、当院でも採用している。

院内処方では問題ないだろうが、処方箋で薬局に行き薬をもらう際は、多くの人は一般名での薬名を聞くだけで選択肢はない。
先発医薬品を希望する場合、その選択肢はあるのだろうか?

医療費は確かに増え続ける。団塊の世代の数が減るまでは確実に増え続ける。
戦後の高度成長期を支えて来てくださった方々の医療費を削るというのもおかしな話だが、さらに、処方薬の選択等への配慮が足りないのもいかがなものかと思う。

2015年3月19日木曜日

院内処方と院外処方

開業後、院内処方を続けてきましたがメリット・デメリットあります。
最近デメリットを強く感じたので久しぶりに投稿します。

私が患者で受診したら、「病院受診後には家に帰って休みたい!」と思うので院内で処方薬を受け取るのは非常にありがたいと思います。

当院での処方はご存知の通り、
院内処方が足りないときは、数日分ある場合は数日分の処方をした後、後日取りに来て頂き、
全くない場合は、院外処方箋を渡し、薬局へ行ってもらうようにしていました。
今までご協力いただいていた皆様、ありがとうございます。

今後も今まで通りの方法で院内処方・院外処方を続けて行きたいと思いますので、皆様のご協力よろしくお願いします。

なお、今後余計なトラブルを避けるため、院内処方があっても、院外処方が望ましいと感じたら処方箋にさせて頂きます。